【調節性内斜視】こどもメガネの中尾が大切にしていること

子どもメガネは「作ること」がゴールではありません
子どものメガネは
大人のメガネとはまったく違います。
「処方箋通りに作る」
それだけでは、うまくいかなことがあります。
実際に当店で
子どもメガネのご相談を受けていると
・メガネを嫌がる
・すぐ外してしまう
・ずれてしまう
・掛けても続かない
こういったお悩みはとても多くあります。
だからこそ当店では
子どもメガネにおいて一番大切なことを
「掛け続けられること」
だと考えています。
目次
- ○ なぜ「掛け続けること」が大切なのか
- ○ 子どもは「小さな大人」ではありません
- ○ 当店が大切にしている4つのこと
- ・①フレーム選び
- ・②フィッティング
- ・③レンズ選び
- ・④家庭での掛け方
- ○ 当店の役割は「売ること」ではありません
- ○ 大阪で子どもメガネの相談を受けて感じること
- ○ このブログでお伝えしていくこと
なぜ「掛け続けること」が大切なのか
調節性内斜視や弱視など
子どもの視力に関わるメガネは
【掛け続けることで意味を持つもの】です。
どんなに良い処方でも
どんなに良いレンズでも
掛けられていなければ
効果は発揮されません。
だからこそ
「どんなメガネを作るか」ではなく
【どうすれば掛け続けられるか】
を考える必要があります。
子どもは「小さな大人」ではありません
子どもメガネが難しい理由の一つが
ここにあります。
子どもは
・顔の形が未発達
・成長によって変化する
・よく動く
・生活環境が大きく変わる
など
大人とはまったく違います。
さらに
・違和感に敏感
・気分で行動が変わる
・環境によって掛けたり外したりする
といった特徴もあります。
つまり子どもメガネは
【医学・光学だけでなく
発達や生活まで含めて考える必要がある】
と考えています。
当店が大切にしている4つのこと
こどもメガネの中尾では
子どもメガネを作るときに
次の4つを大切にしています。
①フレーム選び
子どもメガネでは
フレーム選びがとても重要です。
・顔幅に合っているか
・鼻にしっかり乗るか
・ずれにく構造か
・軽さや柔らかさ
これらが合っていないと
どんなに良いメガネでも
子どもは嫌がってしまいます。
②フィッティング
実は一番差が出る部分です。
・耳の掛かり方
・鼻当ての高さ
・前傾角
・顔へのフィット感
これらを細かく調整することで
ずれにくく、掛けやすい状態を作ります。
フィッティングが合っていなくと
子どもはすぐに外してしまいます。
③レンズ選び
調節性内斜視や弱視メガネでは
レンズ選びも重要です。
・見え方の自然さ
・厚み
・重さ
・ゆがみ
これらが子どもにとって負担になると
掛け続けることが難しくなります。
④家庭での掛け方
ここがとても大切です。
メガネはお店で作って終わりではなく
【家庭でどう掛けるか】が重要になります。
・嫌がる時の対応
・掛ける時間帯
・声かけの仕方
・園や学校との関わり
こういったことを
パパママさんと一緒に考えていけたらと思っています。
当店の役割は「売ること」ではありません
子どもメガネにおいて、当店の役割は
【メガネを売ることではなく
子どもが掛け続けられる環境を作ること】
だと考えています。
だからこそ
・作って終わりにしない
・掛け方まで一緒に考える
・困ったときに相談できる
そんな存在でありたいと思っています。
大阪で子どもメガネの相談を受けて感じること
大阪・平野で子どもメガネ専門店として
たくさんのご相談をいただいてきました。
その中で感じるのは
パパママさんは
本当に一生懸命だということです。
・どうやって掛けさせるか
・どうやって続けるか
・子どもの気持ちをどう考えるか
日々悩みながら向き合っておられます。
だからこそ当店では
【その負担を少しでも軽くしたい】
と考えています。
このブログでお伝えしていくこと
このブログでは
・調節性内斜視
・弱視メガネ
・子どもメガネ
・メガネを続けるコツ
などを
子どもメガネ専門店の視点で
分かりやすく発信していければと考えています。
子どものメガネは
「作ること」よりも
「続けること」が大切です。
そのためには
・子どもの気持ち
・メガネの状態
・家庭での関わり方
この3つを整えることが必要です。
もし悩んだときは
一人で抱え込まず相談してください。
当店もそのお手伝いが出来れば嬉しいです。
