【調整性内斜視】「調節性内斜視」と言われたパパママさんへ

はじめて聞く言葉に、不安になった方へ
眼科で
「調節性内斜視ですね」
「遠視があるのでメガネを掛けましょう」
と言われて、
驚いた方も多いのではないでしょうか。
・急に目が寄ってきた
・メガネが必要と言われた
・こんな小さい子にメガネ?
・ずっと掛けないといけないの?
初めて聞く言葉や状況に
不安になるのはとても自然なことです。
実際に大阪でも
子どもメガネの相談に来られるパパママさんの多くが、
同じような気持ちを話してくださいます。
今回のブログでは
・調節性内斜視とはどんなものなのか
・なぜメガネが必要なのか
・親としてどんなことを知っておけばいいのか
子どもメガネ専門店の立場から
分かりやすくお伝えしていきます。
目次
- ○ 調節性内斜視とは?
- ○ なぜメガネが必要なの?
- ○ でも実際は…「メガネを続けること」が一番大変
- ○ 子どものメガネは「処方通り作ればいい」わけではありません
- ○ パパママさんに知っておいてほしいこと
- ○ 大阪で子どもメガネの相談を受けてきて感じること
- ○ このブログでお伝えしていくこと
調節性内斜視とは?
調節性内斜視は
【遠視が関係して起こることが多い内斜視】です。
私たちの目は
遠くを見るとき
近くを見るとき
どちらの場合でも
ピントを合わせるために
目の中で「調節」という働きをしています。
この調節の働きが強くなると
それと連動して
【目が内側に寄る動き】が起こることがあります。
遠視が強い子どもでは
ピントを合わせるための調節が
常に強く働きやすくなります。
その結果
目が内側に寄ってしまう
内斜視が起こることがあります。
これが
【調節性内斜視】と呼ばれるものです。
なぜメガネが必要なの?
調節性内斜視の場合
遠視をしっかり矯正するメガネを掛けることで
目の寄りが改善することがあります。
遠視をメガネを補うと
目が無理にピントを合わせようとする必要が減ります。
つまり
調整
↓
目が寄る
という流れを
メガネによって軽くすることができるのです。
そのため眼科では
遠視が関係している調節性内斜視の場合
【メガネによる矯正】が勧められることが多くなります。
でも実際は…「メガネを続けること」が一番大変
ここからが
実際の現場で多い悩みの一つです。
大阪でも子どもメガネの相談で
多くのパパママさんが悩まれるのが
【メガネを続けること】
です。
例えば
・メガネを嫌がる
・すぐ外してしまう
・投げてしまう
・幼稚園や保育園で外してしまう
・すぐずれる
・顔に合わない
こういったことが
とても多いのです。
親御さんとしては
「ちゃんと掛けないといけない」
と分かっていても
小さな子どもにとって
メガネは慣れないものです。
違和感や重さを感じたり
見え方が変わって戸惑うこともあります。
だからこそ
メガネを続けるためには
【作ることより掛け続けられること】
が大切になります。
子どものメガネは「処方通り作ればいい」わけではありません
大人のメガネと違い
子どものメガネは
顔の形
成長
動き
生活環境
すべてが違います。
そのため
✔ フレーム選び
✔ フィッティング
✔ レンズ
✔ 家庭での掛け方
こういったことを
トータルで考える必要があります。
例えば
・顔幅に合っているか
・鼻にしっかり乗る
・ずれにくいか
・おもすぎないか
こうしたことが合っていないと
子どもはすぐにメガネを外してしまいます。
つまり
【子どもが掛け続けられるメガネ】
を作ることが
とても大切なのです。
パパママさんに知っておいてほしいこと
調節性内斜視と診断されると
とても心配になると思います。
でも実際には
・メガネで改善するケース
・上手に付き合っていくケース
も多くあります。
大切なのは
【子どもに無理をさせすぎないこと】
そして
【少しずつ慣れていくこと】
です。
メガネは
子どもにとって新しいものです。
最初から完璧に掛けられなくても
大丈夫なことが多いです。
パパママさんが焦らず
少しずつサポートしていくことが
とても大切です。
大阪で子どもメガネの相談を受けてきて感じること
大阪・平野で
子どもメガネ専門店として
これまで多くのご相談を受けてきました。
その中で感じるのは
パパママさんは
とても頑張っている
ということです。
メガネを掛けさせること
園や学校とのやりとり
子どもの気持ちへの配慮
本当に大変なことだと思います。
だからこそ
当店では
【子どもが掛け続けるメガネ】
そして
【家庭で続けられる形】
を一緒に考えていきたいと
思っています。
このブログでお伝えしていくこと
このブログでは
・調節性内斜視
・弱視メガネ
・子どもメガネ
・メガネを続けるコツ
などを
子どもメガネ専門店の視点で
分かりやすく発信していきます。
同じように悩んでいる
パパママさんの参考になれば嬉しいです。
もし
「メガネを嫌がる」
「フレーム選びで悩んでいる」
「どう続ければいいか分からない」
そんな時は
一人で悩まず相談してください。
子どものメガネは
親子で取り組むものです。
当店も
そのお手伝いができれば嬉しいです。
