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【子どもメガネ】焦らなくていい理由

ー弱視治療は、短距離走ではありませんー

 

弱視メガネが始まると、

多くのパパママさんが、ある気持ちを抱くことがあります。

 

「ちゃんと続けなきゃ」

「今が大事な時期だから」

「遅れたら取り戻せないかも」

 

その気持ちは、とても自然です。

 

今回のブログを一言でいうと、

弱視治療は、焦るものではありません。

目次

なぜ焦ってしまうのか

弱視という言葉を聞いたとき、

・今すぐ何とかしなきゃ
・時間が限られている
・早く改善しなきゃ

そんなプレッシャーを感じる方がおられます。

さらに、

・装用時間を守らなきゃ
・嫌がってもかけさせなきゃ
・できないと不安になる

と、どんどん自分を追い込んでしまいます。

でも、焦りは治療を前に進めるとは限りません。

視力は「ゆっくり育つ」

弱視治療は、
一気に成果が出るものではありません。

・ある日突然よくなる
・1週間で劇的に変わる

そういう世界ではありません。

視機能は、
少しずつ、静かに育っていきます。

だからこそ、

今日できなかかったことが、
すべてを台無しにするわけではありません。

できない日があっても大丈夫

・今日は嫌だった
・泣いて外してしまった
・装用時間がたりなかった

そんな日があっても、

治療がゼロにもどることはありません。

大切なのは、

「やめないこと」

続けることです。

毎日100点を目指すより、
60点でも続ける方がずっと意味があります。
大切なのは、

「やめないこと」

続けることです。

毎日100点

焦りは、子どもに伝わる

子どもは、
親の気持ちをとてもよく感じ取ります。

・早くかけて
・なんで外すの
・ちゃんとしなさい

その言葉の奥にある焦りも、
ちゃんと伝わります。

そして、

メガネ=プレッシャー

になってしまうことがあります。

だからこそ大切なのは、

【親が落ち着いていること。】

「完璧」より「安心」

弱視治療で必要なのは、
完璧な管理ではありません。

必要なのは、

・安心してかけられること
・親が穏やかであること
・家庭の空気が重くならないこと

焦りが強くなると、
親子関係まで苦しくなってしまうことがあります。

弱視メガネは、
親子の関係を壊すためのものではありません。

長距離走という考え方

弱視治療は短距離走ではなく、長距離走です。

スタートダッシュがすべてではありません。

少し休む日があってもいい。
ペースが乱れる日があってもいい。

最終的に、

続けられたかどうか。

そこが一番大切です。

「できたこと」を見る

どうしても、

できなかったことが目につきます。

でも、

・今日は5分かけられた
・昨日より嫌がらなかった
・自分から手に取った

こういう小さな変化があります。

弱視治療は、
大きな成功よりも小さな前進の積み重ねです。

もし不安が強くなったら

焦りが止まらないときは、

・装用方法が合っていない
・フィッティングに問題がある
・家庭で無理が出ている

可能性もあります。

弱視メガネは、
作って終わりではありません。

調整しながら、育てていくものです。

ひとりで抱えなくていい。

もう一度お伝えします

【焦らなくていい】

弱視治療は、
今日一日で決まるものではありません。

・完璧でなくていい
・できない日があっていい
・迷ってもいい

大切なのは、

親子が安心して続けられること。

それが、
一番の近道です。

困ったときは、
いつでも相談してください。

一緒に、ゆっくり進んでいきましょう。

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