【補聴器】早め相談が大切な理由

ー「まだ大丈夫」と思っている今こそ、ちょうどいいタイミングですー
「そこまで困ってはいないんですけど…」
補聴器の相談で、
本当によく聞く言葉です。
・会話はできている
・生活はできている
・たまに聞き返すだけ
だからこそ、
「まだ早いですよね?」
と迷われます。
でも実は、
”まだ困っていない今”が一番いいタイミング
なのです。
今回のブログではその理由を、
できるだけ分かりやすくお伝えします。
目次
- ○ 理由①困りきってからだと、気持ちがつらい
- ○ 理由②「聞こえ」はゆっくり変わるから気づきにくい
- ○ 理由③早めの相談=早めに買う、ではない
- ○ 理由④聞こえは「脳」も関係している
- ○ 理由⑤家族の負担も減らせる
- ○ こんな状態なら、今がちょうどいい
- ○ 当店での「早め相談」はこう進みます
- ○ 「まだ大丈夫」は、やさしさでもあります
- ○ 早め相談は「未来の安心」のため
理由①困りきってからだと、気持ちがつらい
補聴器の相談は、
多くの場合「限界が来てから」動きます。
・家族との会話が減った
・テレビが楽しめなくなった
・外出が億劫になった
こうなってからの相談は、
気持ちの負担も大きくなります。
一方で、
・少し気になる
・少し不便
この段階での相談は、
とても穏やかです。
【焦らず、冷静に選べる】
という大きな違いがあります。
理由②「聞こえ」はゆっくり変わるから気づきにくい
聞こえの変化は、
ほとんどがゆっくり進みます。
だからこそ、
・これが普通だと思っている
・周りが慣れてしまっている
・本人が気づいていない
ということが起きます。
早めに相談すると、
・今どの段階なのか
・急ぐ必要があるのか
・まだ様子見でいいのか
を知ることができます。
【知るだけでも意味がある】のです。
理由③早めの相談=早めに買う、ではない
ここが一番大事なポイントです。
早めの相談は、
『早めに買いましょう』
という意味ではありません。
早めの相談は、
『今の状況を整理しましょう』
という意味です。
・今は必要ない
・もう少し様子を見る
・家族と話し合う
という結論になることも、
とても多いです。
理由④聞こえは「脳」も関係している
聞こえは、
耳だけの問題ではありません。
音を理解するのは、
脳の役割です。
長く聞き取りにくい状態が続くと、
・会話が疲れる
・集中力が落ちる
・人と話すのが億劫になる
ということが起きます。
早めに状況を確認することは、
【生活全体を守ること】につながります。
理由⑤家族の負担も減らせる
補聴器の相談は、
本人だけの問題ではありません。
・何度も言い直す
・大きな声で話す
・会話がかみ合わない
家族側の負担も、
少しずつ積み重なります。
早めに相談することで、
・家族のモヤモヤを整理できる
・本人への伝え方を考えられる
・無理な衝突を防げる
というメリットがあります。
こんな状態なら、今がちょうどいい
次のどれかに当てはまれば、
今はちょうどいいタイミングです。
・最近、聞き返しが増えた
・家族に音量を指摘された
・会話が少し疲れる
・集まりが少ししんどい
「もっと困ってから」ではなく、
【”少し気になる今”で十分】です。
当店での「早め相談」はこう進みます
早め相談では、
1.困っている場面を整理
2.今の聞こえの確認
3.急ぎかどうかの判断
を行います。
この段階では、
・商品を勧める
・購入を迫る
ことはありません。
【安心して整理する時間】です。
「まだ大丈夫」は、やさしさでもあります
多くの方が、
・家族に心配かけたくない
・自分はまだ大丈夫
と考えます。
その気持ちは、とてもやさしいものです。
でも、
【相談することは弱さではありません。】
むしろ、
『生活を守る行動』
です。
早め相談は「未来の安心」のため
補聴器は、
困ってから考えるものではありません。
気になり始めたときが、
ちょうどいいタイミングです。
・今すぐ決めなくていい
・買わなくていい
・話すだけでいい
まずは整理すること。
それが、
未来に安心につながります。
