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【こどもメガネ】視力だけじゃ分からない「見え方」

ー数字が良くても、困っている人がいますー

「視力は1.0ありますね」

「測定では問題ありません。」

 

こう言われると、

多くの方は「じゃあ大丈夫なんだ」と安心します。

 

でも実際の相談で、

こんな声をとても多く聞きます。

・視力はいいのに、すぐ疲れる

・黒板は見えるけど、集中できない

・家では問題ないのに、学校や仕事でつらい

 

これらはすべて、

「視力」では説明しきれない”見え方”の問題

から起きていることがあります。

 

今回のブログでは、

「視力がいい=見え方に問題がない」

とは限らない理由と、

当店が大切にしている考え方をお伝えします。

目次

視力は「見え方の一部」にすぎません

まず知っておいていただきたいのは、
【視力は見え方の一部でしかない】ということです。

視力検査で測っているのは、
・どれぐらい小さい文字が
・どの距離で
・どの程度見分けられるか

という、
【とても限定的な条件】です。

一方、実際の生活では、
・距離が変わる
・明るさが変わる
・見る時間が長くなる

など、
条件は常に変化しています。

「見える」と「使えている」は違います

たとえば、
黒板の文字が読めていても、
・すごく近づかないと見えない
・無理に姿勢を崩して見ている
・見終わるとどっと疲れる

という場合、
【見えているけれど、楽に使えていない】
状態かもしれません。

これは、
子どもにも大人にも起こります。

子どもでよくある「視力はいいのに困っているケース」

・【集中が続かない】
・すぐ姿勢が崩れる
・途中でぼーっとする
・【読むのを嫌がる】
・本を避ける
・宿題に時間がかかる
・【距離が近い】
・顔を近づけてみる
・机に顔が近い

これらは、
性格ややる気の問題ではなく、
【見え方の負担】が影響していることもあります。

大人でよくある「視力は問題ないのに疲れるケース」

大人の場合も同じです。
・視力検査では問題ない
・でも仕事がつらい
・夕方になると目が重い

こうした場合、

・生活に合っていない度数
・見る距離とメガネのズレ
・目の使い方の負担

が重なっていることがあります。

視力の数字だけでは、
こうした部分は見えてきません。

なぞ「視力だけ」で判断してしまうのか

理由はとてもシンプルです。

【数字は分かりやすいから】です。

1.0、0.7、0.3

数字があると、
安心したり、納得しやすくなります。

でも、
見え方は本来もっと立体的で、
【数字にできない部分が多い】ものです。

当店が「生活の話」を大切にする理由

当店では、
視力測定の結果だけで判断することはありません。

それ以上に大切にしているのが、
・どんな場面で困っているか
・どんな時間が一番長いか
・どんな姿勢で過ごしているか

といった【生活の話】です。

この情報がないと、
「合っているかどうか」は分からないからです。

「問題ない」と言われたけど、違和感があるとき

もし今、
・視力はいいと言われた
・でも困っている
・何となくしんどい

そう感じているなら、
その感覚を大切にしてください。

【違和感は、体からのサイン】です。

「気のせい」
「慣れの問題」
で片付けなくて大丈夫です。

見え方の相談は、特別なことではありません

・病気かどうか
・メガネが必要かどうか

その前に、

【「今の見え方が楽かどうか」】
を一緒に確認することが大切です。

相談した結果、
・メガネは不要
・調整だけで十分
・今は様子みる

という結論になることもあります

それも、
立派な相談の結果です。

数字より「楽に見えるか」を大切にしてください

視力は大切指標です。
でも、それだけで
見え方のすべては分かりません。

・楽に見えるか
・無理をしていないか
・生活に合っているか

これらを大切にすることで、
日常はぐっと楽になります。

「視力はいいけど、ちょっと気になる」
そんな時こそ、
相談してみてください。

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