【こどもメガネ】兄弟・姉妹で相談されるケース

ー「上の子は大丈夫なのに、下の子だけ…?」と不安になったらー
こどもメガネのご相談で、
実はとても多いのが兄弟・姉妹に関する不安です。
・上の子は何も言われなかったのに
・兄弟なのに、視力が全然違う
・ひとりだけメガネが必要だと言われた
こうした状況に直面すると、
親御さんはどうしても不安になります。
「育て方が違ったのかな」
「何か見落としていたのかな」
今回のブログでは、
兄弟・姉妹で相談されるケースが多い理由と、
親御さんに知っておいてほしい考え方を
できるだけ分かりやすくお伝えします。、
目次
- ○ 兄弟・姉妹でも「見え方」は同じではありません
- ○ よくある相談①「上の子は大丈夫だったのに…」
- ○ なぜ兄弟で差が出るのか
- ・①成長のタイミングが違う
- ・②視力検査を受ける環境が違う
- ・③生活の中での目の使い方が違う
- ○ よくある相談②「ひとりだけメガネになるのが心配」
- ○ 兄弟で比較しないでほしい理由
- ○ 兄弟・姉妹で相談されるケースのメリット
- ○ 当店が兄弟相談で大切にしていること
- ○ 「ついで相談」は、むしろ大歓迎です
- ○ 兄弟で違って当たり前です
兄弟・姉妹でも「見え方」は同じではありません
まず大前提として、
【兄弟・姉妹でも見え方はまったく同じにはなりません。】
・体格
・成長のスピード
・目の発達
・生活環境
これらは、
同じ家庭で育っていても少しずつ違います。
「同じ親から生まれたから同じ」
というわけではないのです。
よくある相談①「上の子は大丈夫だったのに…」
これは本当によく聞く言葉です。
・上の子は視力検査に引っかからなかった
・下の子だけメガネが必要と言われた
この時、
親御さんはどうしても
【「下の子だけ可哀想」】
という気持ちになりがちです。
ですが、
これは珍しいことではありません。
なぜ兄弟で差が出るのか
兄弟・姉妹で差が出る理由はいくつかあります。
①成長のタイミングが違う
目の発達には、
【個人差】があります。
同じ年齢でも、
発達の進み方は違います。
②視力検査を受ける環境が違う
園・学校・検診の方法や時期によって、
気づかれるタイミングが変わることもあります。
③生活の中での目の使い方が違う
・本やタブレットを見る距離
・遊び方
・集中の仕方
これらの違いが、
見え方に影響することもあります。
よくある相談②「ひとりだけメガネになるのが心配」
親御さんが心配されるのは、
・からかわれないか
・嫌な思いをしないか
・劣等感を持たないか
といった【気持ちの部分】です。
これは、とても自然な不安です。
ですが、
メガネが必要なタイミングは
【その子にとっての”今”】であって、
兄弟と比べるものではありません。
兄弟で比較しないでほしい理由
つい、
・お兄ちゃんは大丈夫だったのに
・お姉ちゃんはかけていないのに
と言ってしまいそうになります。
でも、
こうした言葉は、
無意識のうちに
<お子さん自身を追い詰めてしまう>ことがあります。
大切なのは、
「あなたに必要なタイミングだった」
と伝えてあげることです。
兄弟・姉妹で相談されるケースのメリット
実は、
兄弟・姉妹で相談されることには
【良い面もたくさんあります。】
・下の子が先にメガネに慣れる
・上の子が検査を受けるきっかけになる
・家族全体で「目」を意識できる
「きっかけ」が違っただけで、
結果として【家族全体の安心につながる】
ケースも多いのです。
当店が兄弟相談で大切にしていること
当店では、
兄弟・姉妹の相談があった場合、
・一人ひとり別で考える
・同じ説明をしない
・比較しない
ことを大切にしています。
同時に、
親御さんの気持ちにも
しっかり耳を傾けます。
「ついで相談」は、むしろ大歓迎です
よく、
「下の子のついででいいですか?」
と聞かれます。
答えは、
【もちろん大丈夫です。】
・上の子も少し気になる
・以前は大丈夫だったけど…
そんな時にこそ、
一緒に確認しておくと安心です。
兄弟で違って当たり前です
兄弟・姉妹で違いが出ると、
どうしても不安になります。
でも、
【違いがあることは、悪いことではありません。】
その子に合ったタイミングで、
その子に合ったサポートをする。
それが一番大切です。
