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メガネ

弱視と言われたパパママへ

弱視と弱視メガネのことを、やさしく説明させていただきますね。

 

眼科で突然

「弱視の可能性がありますね」

と言われた時、胸がぎゅっと痛くなるような気持ちになった方は

決して少なくありません。

 

”弱視”という言葉は、初めて聞くととても強く、

何か大きな問題のように感じてしまいますよね。

 

・うちの子大丈夫なの・・・?

・メガネで治るの?

・将来困らない?

・なんで気付いてあげられなかったんだろう。。。

 

そんな不安を抱えるパパママが、

この記事を読んで少しでも心が軽くなり、

「ちゃんと向き合えば大丈夫なんだ」」と思えるように。

 

そして、「誰に相談すればいいか分からない」

そんな迷いをなくしてあげられるように。

 

大阪市平野区にある当店<こどもメガネの中尾>が、

毎日、弱視のお子さんと向き合い、パパママの声を聞きながら

弱視や弱視メガネについて説明させていただきますね。

 

力を抜いて読んでもらえたら嬉しいです。

目次

弱視って、どういう状態なの?

まず最初にお伝えしたいのは。。。
弱視は”病気”ではありません。
視力の発達が、何らかの理由でうまく進めなかった状態のことを指します。

赤ちゃんの視力は最初ほとんど見えていませんが、
成長するにつれて、脳が”見え方”を覚えていきます。
これを視力発達といいます。

でももし、
・遠視
・乱視
・不同視(左右差)
・斜視
などの理由で”ぼやけた映像”しか脳に届かないと、
脳が「ぼやけた世界」を正しい見え方だと勘違いしてしまいます。

これが弱視です。
つまり子どもの弱視は、
「視力が育つ途中で、正しい刺激がうまく届かなかっただけ」
なのです。

責める必要はまったくありません。
早く気づけたということは、それだけで素晴らしいことなのです。

弱視は、きちんと向き合えば”伸びる視力”です。

パパママは何より知ってほしいのは、
弱視は治療ができます。
ということ。

しかも、
ただ治るのではなく、
きちんと視力をそだてていける力を持っています。

視力はだいたい8~9歳頃まで発達するため、
治療のチャンスがしっかりあります。

その治療の中心となるのが、
弱視メガネ(治療用メガネ)です。

弱視メガネは「治すために掛けるメガネ」

一般的なメガネは「見えにくいのを補う道具」ですが、
弱視用メガネはまったく別物と考えてください。

弱視メガネは、
〇ピントを正確に合わせ
〇正しい映像を脳へ届け
〇視力を”育てる”

ための”医療的な役割”を持っています。

だから、子どもが弱視を言われた時に
最初に必要なのは
正しい度数のメガネを、正しく掛けること。

これだけで視力が驚くほど伸びていくことがあります。

そして嬉しいことに、
弱視治療がうまくいけば
将来メガネを外せる子もたくさんいます。

「うちの子はこれからどうなるの?」
という不安は、ひとつずつ解消できます。

”弱視メガネ=かわいそう”ではない

「メガネを掛けるなんてかわいそう。。。」
そんな声をよく聞きます。

でも、弱視メガネを掛け始めた子どもの中には
〇表情が明るくなったり
〇遠くの景色を楽しむようになったり
〇絵本やブロック遊びに集中できたり

言える世界が変わって、
むしろ楽しそうになる子がたくさんいます。

弱視メガネは”かわいそう”ではなく、
子どもの未来の見え方を守ってくれる味方なんです。

弱視メガネを嫌がるのは”慣れていないだけ”

最初は多くの子が
〇違和感
〇恥ずかしさ
〇重さ
〇慣れない視界
に戸惑います。

でも大丈夫。
子どもは新しい環境に順応する天才です。

パパママの
「似合ってるよ」
「よく見えるねえ!」
「今日も頑張ってるね」
という声がけひとつで、
メガネが”好きなもの”に変わります。

嫌がるのは当たり前。
慣れていくのも当たり前。

焦らなくて大丈夫です。

弱視メガネは”掛けてから”が本番

治療用メガネは、作って終わりではありません。

むしろ、
掛け始めてからが治療のスタート。

そのために大切なのは、
〇毎日しっかり掛けること
〇ズレたら専門店に持っていくこと
〇痛がったらすぐ相談すること

おうちでのちょっとした声かけや習慣が、
治療の成功率を大きく上げてくれます。

弱視治療は”家族みんなで育てる視力”
その優しい積み重ねが、未来につながっていきます。

専門店のサポートが”治療の質”を変えます

弱視メガネは、
〇度数
〇レンズ中心位置
〇掛け具合
〇フィッティング
〇ズレのチェック
〇成長に合わせた調整

こうした細かい部分が、治療効果と直結します。

子どもの顔は小さく、
鼻も低いのでメガネがズレやすい。

だからこそ
専門店でのフィッティングは必須なんです。

<こどもメガネの中尾>では、
ひとりひとりの顔に合わせて
ミリ単位で調整し、
定期的にメンテナンスを行っています。

パパママが
「これで良いのかな。。。」
と悩んだり不安にならないように、
何度でも無料で調整します。

弱視治療は長い道のりではなく、
”併走する誰かがいればとても心強い治療”です。

不安になったら、いつでも相談してください

弱視と言われた日のショックや不安は、
痛いほど分かります。

でもその日が、
お子さんの視力を守るスタートライン。

弱視は
〇気づけた時が一番のチャンス
〇早く始めれば伸びやすい
〇正しく取り組めばしっかり治療できる

という、とても前向きな治療です。

悩んだ時、心配になった時、
どう掛けさせたら良いか迷った時、
メガネがズレて気になる時。。。

どんな小さなことでもお話しください。

<こどもメガネの中尾>は
”こどもの見えるを育てるメガネ専門店”として
ご家族とお子さんの弱視治療に寄り添い続けます。

一緒に、未来の「見える」を育てていきましょう。

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