眼科 × 眼鏡店の最強タッグ
弱視治療を成功に導くために必要な連携とは
弱視治療は、
眼科だけでも不十分。
眼鏡店だけでも不十分。
治療を成功させるためには
「眼科の診断×専門店の技術×家庭のサポート」
この3つが揃うことが必須になります。
弱視は”視力の育ち方の問題”であり、
適切な刺激を脳へ送り続けることで改善していきます。
そのためには
・眼科での精密な診断
・専門店での治療メガネづくり
・家庭での毎日の掛け方
という、いわば”チーム医療”が必要。
今回は、弱視治療でとても大切な
眼科と眼鏡店の連携が生む治療効果
について、説明しようと思います。
目次
- ○ なせ弱視治療には「連携」が必要なのか?
- ○ 【眼科の役割】視力発達の指揮官
- ○ 【眼鏡店の役割】治療の効果を最大化させる技術者
- ・①度数を正確にレンズへ反映
- ・②光学中心(レンズ中心位置)の精密合わせ
- ・③フィッティング(掛け具合)の微調整
- ・④成長に合わせた再調整
- ○ 眼科×眼鏡店の連携はこうして治療効果を上げる
- ・①眼科が”度数”で治療の方向を決める
- ・②専門店が”掛け具合”で治療効果を高める
- ・③眼科の経過観察→度数変更→専門店で再製作
- ○ <こどもメガネの中尾>が大切にしている”連携”
- ○ 弱視治療は”チームで進めると成功率が上がる”
- ○ ひとりで悩む必要はありません
なせ弱視治療には「連携」が必要なのか?
弱視治療の本質は、
”視力発達の途中でつまずいている部分を正しく再スタートさせる”こと。
そのために、
眼科と眼鏡店には明確な役割の違いがあります。
どちらが欠けても治療はうまく進みません。
【眼科の役割】視力発達の指揮官
眼科は弱視治療の”司令塔”です。
眼科が行うのは、
〇視力の状態を正確に評価
〇遠視、乱視、不同視、斜視などの原因を特定
〇適切な屈折度数を決定
〇治療方針の設計
〇アイパッチ(遮蔽)の指示
〇経過観察
弱視治療では、
”度数が治療の設計図”になります。
この設計図なしに、
正しい治療メガネを作ることはできません。
つまり眼科は
「治療の方向性を決める場所」
なのです。
【眼鏡店の役割】治療の効果を最大化させる技術者
一方で、眼鏡店の役割は、
眼科からの処方箋(設計図)をもとに
”治療効果を最大限に引き出す”メガネの製作と調整です。
専門眼鏡店では、次のような工程を行います。
①度数を正確にレンズへ反映
処方箋通りに作るだけでなく、
屈折の特徴・乱視軸・瞳孔距離などを細かく確認。
重度の乱視・不同視の場合、
ほんのわずかな誤差が治療効果を落とすことがあります。
②光学中心(レンズ中心位置)の精密合わせ
弱視治療の命ともいえる作業。
レンズの”見るための中心”が
瞳の中心と正確に一致しなければ、
治療は進みにくくなります。
専門店では
ミリ単位の測定と調整を行います。
③フィッティング(掛け具合)の微調整
ここは専門店の”技術の核心”です。
〇鼻パッドの高さ
〇耳に角度
〇傾き(前傾角)
〇顔幅とのバランス
〇ズレ防止の調整
〇成長に合わせた再フィット。
弱視治療では
ズレ=治療効率の低下
なので、フィッティングがとても重要。
<こどもメガネの中尾>でも
時間をかける工程の一つです。
④成長に合わせた再調整
子どもの顔は数ヶ月ごとに変わります。
そのたびに
・メガネが下がる
・傾く
・耳の位置が変わる
といった変化が起こるため
定期的なフィッティングが必要です。
専門店では、
治療が終わるまで”定期的なメンテナンス”を行います。
眼科×眼鏡店の連携はこうして治療効果を上げる
両者が連携することで
治療がどれほどスムーズに進むかを具体的に説明したいと思います。
①眼科が”度数”で治療の方向を決める
適切な遠視矯正、乱視矯正、左右差の補正が大前提として必要。
眼科で度数が決まれば、
そこから治療がスタートします。
②専門店が”掛け具合”で治療効果を高める
治療用の度数が決まっても、
掛け位置がズレていては効果が半減してしまいます。
〇ズレる
〇下がる
〇痛い
〇傾く
〇すぐ外す
これらはすべてフィッティングで改善できます。
ここで専門店の技術が必要になります。
③眼科の経過観察→度数変更→専門店で再製作
弱視治療は、途中で度数が変わることがあります。
眼科が視力の伸びを見ながら
〇度数の調整
〇乱視軸の変更
〇遮蔽の必要有無
などを判断します。
変更があれば、専門店がその度数で
”新しい治療メガネ”を作り直します。
この連携があるからこそ、
治療が次のステージへ進んでいきます。
<こどもメガネの中尾>が大切にしている”連携”
当店では、
地域の眼科さんと連絡を取りながら
弱視治療のお子さんを多くサポートしています。
専門店として、
〇処方箋の読み解き
〇治療の方向性の説明
〇メガネ選びのアドバイス
〇実生活でのサポート
〇調整・修理
を行い、眼科と二人三脚で治療を支えています。
弱視治療は”チームで進めると成功率が上がる”
眼科だけでも、眼鏡店だけでも、
家庭だけでも完璧にはなりません。
弱視治療の成功は
「三者で役割を分担する」こと。
〇眼科:治療の方向性を決める
〇眼鏡店:メガネを治療機能として仕上げる
〇家庭:毎日しっかり掛ける習慣づくり
それぞれが連携して
子どもの視力を最大限に育てていきます。
ひとりで悩む必要はありません
弱視治療は、
パパママの不安と向き合いながら進んでいく治療です。
でも、
眼科×専門店×パパママ
がつながれば、治療は驚くほどスムーズになります。
「こどもメガネの中尾」は
地域の眼科と連携しながら
”こどもの見えるを育てるメガネ専門店”として
皆さんとお子さんの弱視治療を最後までサポートします。
困った時、疑問がある時、不安な時。。。
いつでもご相談ください。
一緒に、お子さんの未来の”見える力”を育てていきましょう。
