弱視と言われた日の不安を軽くするために
パパママの気持ちに寄り添う、弱視メガネの基礎知識
眼科で突然、
「弱視ですね」
と言われた瞬間。。。
多くのパパママは、息が止まるような気持ちになります。
「どういうこと?」
「治るの?」
「メガネでよくなるの?」
「将来、大丈夫なの?」
不安、ショック、罪悪感、焦り・・・
さまざまな感情が一気に押し寄せてきます。
そんな気持ちになるのは、
”あなたが真剣にお子さんのことを考えているから”。
どうかそんな自分を責めないでください。
今回は、
〇弱視と言われた日の”不安の正体”
〇弱視はどんな状態なのか
〇メガネがどう助けてくれるのか
〇今日からどう動けばいいのか
〇不安な気持ちとの付き合い方
についてお伝えします。
目次
- ○ まず知ってほしいこと
- ○ 弱視と言われてパパママが抱く不安は、みんな同じ
- ○ 弱視とは何か?難しい言葉は使わずに説明します。
- ○ なぜメガネが必要なの?
- ○ 言われた日の”不安な気持ち”との付き合い方
- ・①パパママのせいではありません
- ・②メガネは”かわいそう”ではなく”最強の味方”
- ・③子どもは必ずメガネに慣れていきます。
- ・④”未来への投資”と思ってください
- ○ 弱視メガネを作る前に知っておきたい基本
- ・ステップ①:眼科で正確な診断
- ・ステップ②:処方箋をもとにメガネを作る
- ・ステップ③:フィッティングで治療準備が完成
- ○ 弱視メガネ生活は”慣れ”より”環境づくり”
- ・子どもがメガネを掛けやすくなる方法
- ○ 弱視治療は”家族みんなで取り組む治療”
- ○ 不安をひとりで抱えないでください
まず知ってほしいこと
弱視は「病気」ではなく
”視力の発達がうまく進んでいない状態”です。
そして今の医療では、
〇早く
〇正しく
〇生活の中でサポートしながら
対応していけば、
多くのケースで視力はしっかり伸びます。
弱視と言われた瞬間はつらいかもしれません。
でもそれは
”視力を伸ばすチャンスに出会えた”
ということでもあります。
弱視と言われてパパママが抱く不安は、みんな同じ
当店に来られるパパママたちも、
本当に同じような気持ちを抱えています。
〇「うちの子だけ・・・?」
→そんなことはありません。
弱視は決して珍しいものではなく、
小児の視力発達の過程で多くの子が通る可能性があります。
〇「気づくのが遅かった?」
→パパママのせいではありません。
弱視は外から見ただけでは分かりにくく、
健診や眼科で初めて分かることがほとんどです。
〇「メガネで本当に良くなる?」
→弱視は”メガネで育つ視力”。
適切な治療をすれば視力は大きく伸びます。
〇「ずっとメガネ?」
→弱視の目的は”視力を育てる”ことで、
治療が成功するとメガネを外せるケースも多いです。
〇「ぐずったり嫌がったらどうしよう・・・」
→ほとんどの子が最初は戸惑います。
でも正しくフィッティングすれば、必ず慣れていきます。
あなたの不安は、どれも”自然なこと”。
当店も眼科も、同じ気持ちを抱くパパママを何度もみてきました。
だから、ひとりじゃありません。
弱視とは何か?難しい言葉は使わずに説明します。
弱視を一言で言うと。。。
「見える世界がぼやけたまま成長し、脳が”ぼやけた世界”を正しいと勘違いしてしまう状態」
です。
本当は
〇鮮明な映像
〇くっきりした輪郭
〇正しいヒント
が必要なのに、
・遠視
・乱視
・不同視
・斜視
なでによって、脳にぼやけた映像しか届かないため、
視力発達がうまく進まなくなります。
でも、弱視は
”気づいた時点でスタートラインに立った状態”
そこから治療をすれば、必ず伸ばせる可能性があります。
なぜメガネが必要なの?
弱視メガネは
視力を”回復させる”ための道具です。
正しくピントを合わせ、
脳へクリアな映像を送り届けることで、
視力の成長スイッチが入ります。
弱視メガネには
・視力を整える役
・脳に正しい映像を見せ続ける役
の2つの役割があります。
特に大事なのは
”毎日掛け続けることで脳が学習する”こと。
これは、大人のメガネとは完全に役割が違います。
言われた日の”不安な気持ち”との付き合い方
弱視と告げられた日、
パパママの心はとても不安定です。
当店で多い声は・・・
〇「なんで気づいてあげられなかたんだろう」
〇「メガネを掛けるのかわいそう」
〇「将来どうなるのか怖い」
〇「ちゃんと育つのかな」
この気持ちに寄り添いながら、
専門店としてできるお話があります。
①パパママのせいではありません
弱視は見た目では分かりません。
日常生活でも目立つ症状がないことがほとんど。
だからこそ、
健診や眼科が初めての発見につながるのです。
「もっと早く…」と思う気持ちも理解できますが、
その時に気づけたということが大切です。
②メガネは”かわいそう”ではなく”最強の味方”
メガネを掛ける=負け
ではありません。
むしろ、
視力の未来を守る最高のサポートアイテムです。
メガネを掛け始めて、
「見えるって楽しい!」
と笑顔になる子もたくさんいます。
③子どもは必ずメガネに慣れていきます。
最初は嫌がる子も多いですが、
正しいフィッティングをすれば必ず掛けられます。
・痛くない
・ズレない
・軽い
・掛けやすい
これを実現するのが専門店の役割です。
④”未来への投資”と思ってください
弱視治療は、
〇勉強
〇運動
〇発達
〇将来の仕事
にも影響する、長い目で見ても非常に大切な治療です。
「今、気づけてよかった」
と未来のあなたが言える治療です。
弱視メガネを作る前に知っておきたい基本
ここからは、今日から動くための”わかりやすいガイド”です。
ステップ①:眼科で正確な診断
弱視は”自己判断”ができません。
眼科での
〇視力
〇屈折検査
〇斜視の有無
〇眼の状態
をきちんと把握する必要があります。
ステップ②:処方箋をもとにメガネを作る
弱視メガネの度数は、
専門の眼科医が”視力発達のために最適な度数”を決めます。
この度数を正確に再現するのが、
専門メガネ店の大切な役割。
<こどもメガネの中尾>では、
処方意図を読み取り、ミリ単位の中心合わせを行います。
ステップ③:フィッティングで治療準備が完成
弱視治療は、
「掛ける位置」が狂うだけで治療効率が落ちます。
だからこそ
〇鼻パッド
〇耳の角度
〇傾き
〇サイズ感
〇フレームの形
これらを細かく調整する必要があります。
弱視メガネ生活は”慣れ”より”環境づくり”
慣れるかどうかは子どもの性格ではなく、
環境の作り方でほぼ決まります。
子どもがメガネを掛けやすくなる方法
✔ 朝起きたらまずメガネ
✔ 掛けられたら大げさに褒める
✔ 痛みやズレはすぐに専門店
✔ メガネを置く場所を決める
✔ 壊しても叱らない
✔ 家族みんなで応援する
こうした環境あるだけで、
メガネとの距離が一気に縮まります。
弱視治療は”家族みんなで取り組む治療”
弱視治療は、
〇眼科
〇専門店
〇パパママ
の3つが揃って初めて成功します。
〇眼科が治療方針を決め
〇専門店がメガネを整え
〇家庭が掛け続ける習慣を作る
誰かひとりではなく、
”みんなで”お子さんをサポートする治療です。
不安をひとりで抱えないでください
弱視と言われた日は、
誰でも不安になります。
でも、その不安は
”お子さんの未来を想う気持ち”の裏返しです。
弱視は、
早く気づけば必ず伸ばせる視力。
メガネは、その成長を助ける最強の味方。
あなたは、決してひとりじゃない。
<こどもメガネの中尾>は
”こどもの見えるを育てるメガネ専門店”として、
いつでもそばでサポートします。
不安も迷いも、全部もってきてください。
一緒に未来の”見える”を育てていきましょう。
